１学年研究授業【ゲーム 鬼遊び 「宝取り鬼」】２月８日
- 公開日
- 2017/02/16
- 更新日
- 2017/02/16
できごと
今年度７回目の研究授業は、１年生のゲーム領域「宝取り鬼」でした。
鬼のいるコートの中を鬼に捕まらないように反対側まで走り抜けることができれば、宝をひとつ獲得し１点となります。何度もスタートラインに戻り、宝を取るために走るタイミングや走り方を工夫しながら、楽しそうに取り組む姿が見られました。単元前半３回目の本時では、規則の工夫に重点を置き、もっと楽しい鬼遊びにするためにはどうしたらよいかを考えましたが、守る鬼側の立場に立って、前時で広げたコートの幅を元に戻した方がよいのではないかという意見が出ました。
授業後の研究協議会では、ゲーム後のチームでの振り返りの時間の扱いや教師の言葉掛けのタイミングと内容、チームカードの活用、掲示物の情報量などについて、他の教員から様々な意見や感想が出されました。そして、本校講師の和田利次先生より、鬼遊びのおもしろさについて、動きや態度や思考・判断としてのめあてについて、また、単元の計画について、具体的なご指導・ご講評をいただきました。
