一日一言
- 公開日
- 2014/03/30
- 更新日
- 2014/03/30
学校の窓
今日は、インドの修道女でノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサの
言葉をご紹介します。
この世でもっとも不幸なことは、
自分なんて、この世に生まれてくる必要はなかった、
自分なんて誰からも愛されていないと思うことです。
<補足>
石中生の皆さんへ。
今、この言葉を目にしたあなたが、
もしこれと同じことを思っていたら、
あなたのまだ動いている心臓へ、
歩くことのできる両足へと、
常に送り続けられている見えないものからの愛を受けとめてほしい。
それらを使って誰かの役に立つことで、
もしも愛されることよりも愛することを先におぼえることになっても、
そのとき、あなたは、
不幸どころか生きることのしあわせの全てを手に入れている。
(写真出典 ウィキペディア)