学校日記

自然発見

公開日
2013/12/17
更新日
2013/12/17

玉川小の自然

 理科の教師の私にとって、一番教師をやってて良かったなあと思うのは、子どもたちが新しい発見や出会いに感動したり驚いたりしている姿を見ることです。
 今日は、運動場の片隅にある栗の木で6年生と2年生と一緒に発見しました。
「モズのはやにえ」です。小さな小枝にカマキリが突き刺してありました。これはモズという鳥が縄張りを示したりするためにする行動ともいわれています。
 もう一つは校門のすぐ外にあるアベマキの幹にアカゲラが穴を開けていました。幹にいる虫を捕っていたようでした。残念ながらこのときは授業中でしたので子どもたちと見ることはできませんでした。

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